2013年2月4日月曜日

褥瘡セミナー

こんにちは。訪問看護からの投稿です。

2月2日土曜日、第9回褥瘡セミナーが鴨川グランドホテルで開催されました。


なんと、医療関係者、ケアワーカーが300人弱集まりました。褥瘡ケアに対する関心の高さがうかがえます。

今回のテーマは『褥瘡をどうみる・どう治す』
セミナーの後半のシンポジウムで、シンポジストを務めました。
テーマは「症例からみる褥瘡ケアの秘訣」

症例は、ピックアップウォーカーを使用して室内歩行は自立していた90代の男性。1ヶ月間の施設入所の間に褥瘡を形成し在宅療養を再開した時点から治癒まで、訪問看護師の褥瘡ケアマネジメントの実際を紹介しました。

ポイントは以下の3点です
1)褥瘡形成の要因を明らかにし原因を排除すること
2)患者家族の生活や介護状況、思考パターンや行動パターンを考慮した適切なケア方法を立案しモニタリングを行うこと
3)他職種へのケアの統一と役割分担

そして「褥瘡は原因の除去なくして治癒なし!!」とまとめました。

褥瘡ができると、つい創傷に注目し、薬剤やドレッシング剤をどうしようかあれこれ迷いがちですが、褥瘡はできるべくしてできたのです。

その方にとっての褥瘡発生リスク要因をしっかりと把握すること=予防に重点をおいたケアプランの重要性を参加者が再確認しました。明日へのやる気がわき出るようなセミナーでした。                   




2013年2月1日金曜日

排泄ケア勉強会~前編

はじめまして。
若手在宅医@編集担当です。

これから若手目線で日々の学んだことや感じたことなどをお伝えしていきたいと思います。

昨日は排泄ケア勉強会で「排便」に関して勉強してきました。

「排便」つまり「ウンチをする!」ということなんですが、
身近すぎて逆に真剣に考える機会は少ないのではないでしょうか?
学んだことを元に若手目線で真剣に考えたことを熱く語りたいと思います。


(1)排便は華麗なる連携プレー

   「ウンチをする」と言う行為は、実は医学的には非常に高度な業だそうです。
   便意を感じる→トイレを認識できる→トイレに行く→下着を下ろす→正しい位置に座る→
     →出す→後始末をする→衣服をつける→トイレから出る

   簡単に言うと、お尻からの刺激が脳に行き、脳からの指令で体や内臓を動かすという
   「体全部を使う華麗なる連係プレー」です。


(2)ウンチと向き合う

   南房総では汲み取り式のトイレもありますが、最近は洋式の水洗トイレが多く、
   「出た」直後に遙か彼方に行ってしまうことも珍しくありません。
   便の問題を考える時には「どんなものが出た」のかを確認する必要があります。
   つまり、もっとウンチと向き合う必要があります。

   医学的にウンチの硬さは7段階に分けられます。
   基本的に大腸を通過する時間が長ければ硬くなり、短ければ水っぽくなります。


後編では便秘についてお伝えしたいと思います。

2012年10月12日金曜日

訪問看護

亀田訪問看護センター・亀田訪問看護ステーション勝浦の活動状況、日々の出来事、訪問看護の最新情報等をこのブログにアップしていきます。訪問看護をもっと知ってください。皆様どうぞよろしくお願いします。

2012年9月28日金曜日

在宅医療部のブログを開設しました。

はじめまして。
医療関係者や一般の方々に向けて『在宅医療』『訪問看護』分野にまつわる情報を発信していきます。
どうぞよろしくお願い致します。